<aside> ℹ️ こちらは、WWA Wing v3.9.0 で導入された新しい $if マクロです。従来の $if マクロは $if (旧バージョン互換) をご覧ください。 ※カンマ(,)区切りのパラメータが2つ以上ある場合は旧バージョン互換の $if マクロと認識されます。
</aside>
<aside> ⚡ $if=(CONDITION[0]) // 条件 CONDITION[0] を満たすときに表示・実行されるメッセージまたはマクロをここに記述する $else_if=(CONDITION[1]) // 条件 CONDITION[0] を満たさず, 条件 CONDITION_[1] を満たすときに表示・実行されるメッセージまたはマクロをここに記述する … $else_if=(CONDITION[N-1]) // 条件 CONDITION[0] から 条件 CONDITION[N-2] までを満たさず, 条件 CONDITION[N-1] を満たすときに表示・実行されるメッセージまたはマクロをここに記述する $else // 条件 CONDITION[0] から 条件 CONIDTION[N-1} までを満たさない場合に表示・実行されるメッセージまたはマクロをここに記述する $endif
</aside>
※ $elsei_f, $else は省略可
| パラメータ | 必須かどうか | 値の制約 | 説明 |
|---|---|---|---|
| CONDITION[K] | |||
| (0 ≤ K ≤ N) | 必須 | ||
| 下記の文字列 | |||
| 【値】【比較演算子】【値】 | K 番目の実行条件 |
【値】に記述できる文字列は、下記のページをご覧ください。
【比較演算子】には、以下の文字列が使えます。
| > | より大きい |
|---|---|
| < | より小さい |
| >= | 以上である |
| <= | 以下である |
| == | 等しい |
| != | 等しくない |
例:
v[0] > 100 : 変数 0 番は 100 より大きいv[10] <= v[100] : 変数 10番は 変数 100 番以下である1 == 1 : 1 は 1と等しい (常に満たす条件)1 != 1: 1 は 1 と等しくない (常に満たす条件)v[0] == AT:変数0番は、プレイヤーの所持アイテムなし攻撃力の値と等しいRAND(2)==1 : 0以上2未満の整数値の乱数（つまり0, 1のどちらか）が1と等しいTIME<100000: プレイ開始からの時間が100000ミリ秒(=100秒=1分40秒)より短い