<aside> ℹ️ このマクロは、互換性の観点から、 マクロで利用可能な値 に完全には準拠していません。 $show_str2 のご利用をおすすめします。
</aside>
<aside> ⚡ $show_str=ARG1*,ARG2,ARG3,...*
</aside>
| パラメータ | 必須かどうか | 値の制約 | 説明 |
|---|---|---|---|
| ARG1 | 必須 | 文字列または | |
| 0以上255以下の整数値 | 整数値の場合: ユーザ番号 ARG1 番の変数を出力します。 |
||
| マクロで利用可能な値 の場合: その値を出力します。 | |||
| いずれも満たさない文字列の場合: 文字列を出力します。 | |||
| ARG{n} | |||
| (n ≥ 2) | 同上 | 整数値の場合: ユーザ番号 ARG{n} 番の変数を出力します。 |
|
| マクロで利用可能な値 の場合: その値を出力します。 | |||
| いずれも満たさない文字列の場合: 文字列を出力します。 |
変数, ステータスなどの値混じりの文字列を、メッセージウィンドウに出力します。
使用できる値は整数値（指定番号のユーザ変数が表示されます）または マクロで利用可能な値 です。
表示される変数の値は常にパーツ実行後の値が参照されます (例を参照)。
<aside> ⚡ $var_set_val=10,9999 $show_str=変数10番の値は,10,です。
</aside>
「変数10番の値は9999です」とメッセージウィンドウに出力されます。
<aside> ⚡ $var_set_val=10,334 $var_set_val=11,999 複数の行のメッセージは 変数を含む行だけマクロにすればOKです。 $show_str=薬草の値段は,10,ゴールドです。 $show_str=ポーションの値段は,11,ゴールドです。 ありがとうございました。
</aside>
「複数の行のメッセージは 変数を含む行だけマクロにすればOKです。 薬草の値段は334ゴールドです。 ポーションの値段は999ゴールドです。 ありがとうございました。」
とメッセージウィンドウに出力されます。
<aside> ⚡ $var_set_val=12,1234 $show_str=変数12の値は,12,です。 $var_set_val=13,234 $var_sub=1234,13
</aside>
「変数12の値は1000です。」とメッセージウインドウに出力されます。 $show_str マクロ以外の全ての変数の手続きが終了した値が出力されています。
<aside> ⚡ $show_str=攻撃力は,AT_TOTAL,です。
</aside>
アイテムを含めた攻撃力が 10 のとき、「攻撃力は10です。」と表示されます。