<aside> ⚠️ 現在開発中のピクチャ機能に関する情報がご覧になれます。将来的に予告なく仕様が変更される可能性があります。

</aside>

<aside> 💁‍♀️ 不安定版は下記からダウンロードができます。 https://wwawing.com/downloads/

</aside>

試す

画面に表示されているサンプルテストマップは、 WWA Wing 不安定版の完全版にも picture_test.dat というファイル名で含まれています。

https://wwawing.com/unstable/picture_test

https://wwawing.com/unstable/picture_test

アップデートが適用されていない場合は下記をお試しください https://feat-picture-feature-with-wwa-script--wwawing-dev.netlify.app/picture_test.html

単体版

WWA Script 抜きバージョンです。現在は開発されていません。

https://feature-picture-feature-toml-format--wwawing-dev.netlify.app/picture_test.html

WWA Script の機能の不具合が発生した場合の動作比較ができるようにするために、 WWA Script の機能を使用しなくて済む基本機能についてはこの単体版を先に実装していました。

ピクチャ機能

物体パーツあるいは背景パーツに定義(プロパティ)を JavaScript のオブジェクト形式で記載すると、 $picture マクロで WWA ゲーム画面上に任意のイメージやテキストを表示することができます。

{
  pos: [200, 200],
  time: 2000,
}

<aside> 🚧 現在 <c> マクロによるコメントには対応していません。追加するとパースエラーで処理が中断されます。 ( // によるコメントは使用できます)

</aside>

または WWA Script で PICTURE 関数で同じようにオブジェクト形式で定義(プロパティ)を記載することで同様に機能します。

PICTURE(1, {
  pos: [200, 200],
  time: 2000,
  img: [4, 2],
});

マクロ文 $picture の書式

$picture=LAYER,PARTS_ID,PARTS_TYPE